はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

ゆとり決別って

ということですが

もともと
ゆとり教育」は
公務員の週休二日にするために
作られたカリキュラムのことです。

公務員が週休二日になることに注目されないために
こどもたちのためと
一大キャンペーンを張られたのが
ゆとり教育」でした。

ゆとり教育で子供たちがあほになってつけあがって
という絵図がすっかりできあがっていますが

公教育の影響より
同時代にどんどん広がったネットの影響の方が
もっと大きいのではないのでしょうか。

今日
富山市のあるところで買い物をしましたが
入口に3人の男子高校生が
それぞれに真剣にゲームをしていました。

10分余りの買い物の後にもどると
同じ姿勢で同じように3人がゲームをしていました。

その様子は恐ろしいものでした。

インベーダーゲーム
トランプゲームに一時しょたれていた
私の体験から言うと
ゲームは恐ろしく時間を奪うのです。

ゲームははびこり過ぎて
そんなに影響ないように言われていますが
若者の大切な時間を奪っています。

そういえば
テレビを見ていても
スマホゲームの宣伝の多いこと!
もう大人対象ですよ。

ゲームばっかりやってる親に育てられる
子供たちの時代がきています。

そんなんで
ゆとり決別と言っても
子供たちはついてこれるんかい?

とゲームに独断と偏見を持つ
はれあたまです。