はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

宝くじに当たるのは珍しいことではない

億男

億男

きのうこの本の福沢諭吉の格言について
書きましたが
他の2、3のことについても書きたいと思います。

この話の主人公は宝くじで3億円を手にするのですが
宝くじで当たるというと
急に入ったお金で人生を滅ぼすと言った
話もよく聞かれるし
私も信じていたところがありました。
ですがこの本によると
一年間に1億以上の宝くじの当選者は
500人いるとのこと。
10年間で5000人。
ですからそんなに珍しいことではないと書いてあります。
そう言われればそうですね。

身の破滅などせず
当選後もちゃんと暮らしている人の方が
圧倒的に多いということですね。

ですから当たっても怖がることはないようですね。

はは。

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日本の金持ちが世界から何と言われているか。

「死ぬときが人生最大の金持ち」

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「お金は鋳造された自由である」ドストエフスキー

「地獄の沙汰も金次第」黙阿弥

「金持ちが、そのお金をどのように使うか分かるまで、その人間を褒めてはいけない」ソクラテス

「富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、喉が渇いていく」
 ショーペンハウアー

「お金で愛は買えない。
 誰もがそう信じている。
 そう信じようとしている。
 だが、果たしてそうなのだろうか。 
 きっとお金で、愛は買える。人の心も買える。
 だからこそ僕らは、お金では買えない、愛や心を探している」
 ポール・マッカートニー