はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

リサイクルセンター ありがとう

あしたは
中国のお嬢さんが
拙宅に来てくださるので

今日は
家の掃除と
片づけに精を出したのだった。

え?
今になって?
という話なのだが
いつもそんなふうにぎりぎりです。
よく今まで
一応まともに生きてきたものです。

父が亡くなって
お客さんがぐっと減り
静かな家でしたが
静かな家というのは
掃除をしなくても
死なないので
しないんですね。

というわけで
少し頑張って
普段はしない掃除をしました。

結果として出てきた
本や、ごみや、蛍光管や
もろもろを
リサイクルセンターに
持って行きました。

料金は200円

お母ちゃんが

あらもったいない。

と言いました。

それは200円が惜しいというのでなく
200円であれだけのごみを片付けてくださって
ありがとうございます。

の意味です。

分別することが
本当に合理的なのかわかりませんが

とりあえず
分別してゴミを出すと
すっきりしますね。

リサイクルセンターが
できる前はどうしていたんでしょう。

これだけ分別する前は
どうしていたんでしょう。

もう思い出せないくらいです。

とにかく
リサイクルセンターは
ありがたいです。

カラスが柿を食べて
実を落としています。