はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

会話

今日は
南砺中央病院で予約を取っていて

MRI
今年の1月からずっと痛んでいた
左股関節を診てもらいました。

MRIを取ってくれたのが
若い男の子で
とても感じのいい人で
お得感がありました。

MRIへ行く途中で
80歳は超えている女性を
介助している若い女性の看護師さんが

「今日はハロウィーンだよ」

と語りかけていた。

ハロウィーンが何かわからないおばあさんは

ああ?

と繰り返すが

そのたびに

ハロウィーン

をおばあさんの方を向いて
何回も言う看護師さん。

最後におばあさんが

「ほう」

と言って次に
ハロウィーンのせつめいに
話題は移っていった。

でも

看護師さんの言い方とか
笑顔とか
とてもやわらかで

その会話はとても素敵だったのだった。

早く行けばよかった

MRIの画像により

左股関節に
水がたまっていることが分かりました。

白くなっていて
本当によくわかりました。

炎症を起こしているのだそうです。

治療としては
患部に麻酔と鎮痛薬の入った注射をする
ということなので
早速注射を打ってもらいました。

エコー画像を見ながら
患部を目指して
針を刺されます。

そんなに痛くないと聞きましたし
そんなに痛くなかったのですが

あの体内の血管以外に
何かを注入されるあの感じ

わかります?

そして硬膜が固くなっているとかで
針がなかなか入らず

思ったより長い注射でした。

とはいえ
まだ痛いことは痛いのですが

原因がわかるって
すばらしい。

あちこちの接骨院通いを繰り返してきましたが

今思うのは
もっと早く
MRIで撮ってもらえばよかったということです。

幸い骨はまだ変形していないとのことですので
それも安心しました。

MRIは30分ぐらいということでしたが
とても短く感じました。

最初
大工さんがくぎを打つような音がして
そのあと
電動のこぎりのような音がして

そのあとアラート音がずっと続きました。

アラート音が8割ぐらいでした。

耳栓ももらったし
寝ていられて
何もしなくてよくて

途中で鼻がかゆくなって掻きたかったけど
動くと
ダメかなと思って
我慢してたら
そのうちかゆくなくなりました。

とにかく
原因が分かったのがいちばんうれしい。

これから先はまた考えよう。