北海道の今月のコロナ感染死者数が465人になったと
Twitterで騒ぎになっている。
富山県は通算で200人を超えたところだから
ひと月だけで465人という数の異常さを私たちは知らなければならない。
ところがNHKニュースは朝昼はサッカー、
負けてしまったから夜はできずに何をトップニュースに持ってきたかというと
中国のゼロコロナ政策に反対が出ているという話。
よその国のことを言ってる場合じゃないだろう。
北海道で起きたことは
これから寒くなる日本のあちこちで起こることだという人もいる。
いつまで経っても検査は進まない。
コロナの治療薬も普及しない。
最初の2年前の波と何も変わらないではないか。
逆に患者が増えて病院に来るなと言われて
患者への対応は悪化するばかり。
マスクなしの国はそれなりに検査が当たり前で
治療薬も普及している。
私たちはいつまで不安の中にいなくてはいけないのだろう。
ワクチン接種を決めたけど
今もずっと迷っている。受けるべきか受けないべきか。
人々の暮らしが行き詰まる中で
国から出てくる話は防衛費のかさましだって?
支持率が下がってももはや自民党しかないので
統一教会も反省なし
税金を上げる話ばかり
好き放題一方だ。
国民の奴隷化は進む一方。