はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

明石市長

明石市長がツイッターを始めた。

5日目でフォロワーが3万人を超えたという。

明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) | Twitter

私がツイッターで知る中で

市民を考えた政策ができる市長で有名なのが

大阪府寝屋川市長と明石市長の2人です。

 

今回10万円の配布について

明石市は名義上だけの親権者に10万円が行くことを危惧して

実際の養育者に届くよう調べて届けることにした。

それを

国は認めず

そんなことをやるなら自費でやれと言っている。

どっちが子供のことを考えているかは

考えるまでもなくはっきりしている。

 

この明石市長が

伝説の政治家石井紘基の秘書をしていたというのは

最近流れてきたツイッターで知った。

 

石井紘基氏は国会で触れるのがタブーとされている

特別会計についての質問をしようとした朝に

刺されて亡くなったと言われている。

山本太郎

まだ殺されたくないからと

特別会計には触れないのだ。

 

というのはさておいても

10万円の明石市の給付の行方が気になる。

国は強情をずっと張るのか。

 

富山県も結局全部現金給付だった。

クーポンなんて用なしだ。

もともといらないものを取り下げるのに

2週間しかない国会の大切な時間を多く使った。

アベノマスクだってそうだ。

まったく的外れなことをして

それを追求するのに多くの時間がかかる。

安倍以来ずっとそればかりだ。

それなのに批判すると批判される。

危ない方向に向かっている。

そんな中での希望の星のひとつが明石市長です。