朝7時代前半は
うちはテレビはNHKが映っている。
今日は
アメリカの優れた経営者の何とかさんを
NHKの記者がリモートで話をして取材をしていた。
と話しかけていて相手方の経営者が
「そうなんですよ」と話す言葉が日本語に訳されていた。
そのNHKの中年男性記者は
ずっと日本語だった。
NHKの中堅どころの記者が
英語が話せないというのは
日本のガラパゴス化を物語っているようで
ショックだった。
私の偏見だが
女性アナウンサーの採用は帰国子女が多くて
英語話せることも条件のひとつだが
男子は
英語話せなくてもOKみたいな印象がある。
テレビとかネットで見てると
フランスもドイツも韓国も
シンガポールも香港もロシアも
普通の人がみんな上手に英語を話す。
ネットには英語の情報があふれている。
それが手に入れられるかできないか
英語を使わないことに
何の違和感も感じていない今朝のNHKの記者だか
アナウンサーだか
多分高給取りの
温和そうな顔を見て
いらっとしたテレビタイムでした。