はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

何にもなかった母の日

先日の母の日

フェイスブックではお花を送ったり

感謝の気持ちをつづる書き込みが続いている。

 

今年はうちは何にもなかった。

毎年 この日はシマムラで

母に靴下を買っていたのだが

今年は 母は「なもいらんぞ」

といったのを真に受けて何もしなかった。

 

娘からも何も来なかった。

去年はカーネーションを買ってきてくれた夫も

今年は忘れていた。

 

母の日なんてどうでもいいなあ。

 

18歳から30歳まで母と別れて暮らしたけど

あとはずっと一緒に暮らして

お互いに気の合う大切なパートナーだと

お互いによくわかっていると確信している。

 

コロナでますます

一緒に過ごす時間が多くなったけど

うまくやっていることをありがたく思う。

 

娘にしても

私が彼女の人生に爪痕を残したことを

確信しているし

大変なこともあるけど

いつも楽しそうに

好きなことを見つけて暮らしているので

心配ない。

 

夫とは34年を一緒に暮らし

別れようと思わず一緒にいられるのは

やはりありがたいことだと思う。

 

コロナ禍での母の日はそんな感じ。