2020-05-15 しばしも しばしも休まず槌打つ響き 飛び散る火花よ 走る湯玉 ふいごの風さえ息をもつかず 仕事に精出す 村の鍛冶屋 これは私たちが子供の時に ゴム飛びで遊ぶ時の定番の曲でした。 その当時 歌っている時は ほとんど意味を考えていませんでした。 今 こうやって書いてみると 鍛冶屋職人の 真摯な働く姿が浮かび上がっている歌なのですね。 今読むと 胸を打つ歌詞だ。