おしぼり大事

ＮＨＫはスペシャル番組で

コロナ情報について何度か取り上げた。

私はＮスぺを３回見た。

クローズアップ現代でもコロナを取り上げている。

ひっ迫する医療の現場

医師の声

しかしこれらの番組に

全く出てこない存在がある。

それが

厚労省大臣　加藤勝信だ。

これらの番組に一片たりとも姿を見せない。

厚労省はコロナに関わっているのか？　と思うぐらいだ。

菅野完氏のツィートによれば

皆さん信じられないと思いますが、「昨日、日本全国で、新型コロナウイルスのPCR検査を何人が受けたか」って統計をとってる役所がないんです。 信じられないでしょ？　でもこれほんとなんです。 厚労省が集計してるのは、厳密には「PCRの機械が稼働した回数」。

恐ろしいことに統計が国で取られていない。

同じ人が受けてもカウントするし民間の分は入っていないという。

実態が把握できていない。

神戸大学医学研究科感染症内科教授　岩田健太郎医師は言う。

当初のクラスターを追う作戦はそれなりに意味があった。

その間に医療体制を整えて次の時局に備えるのには。

だが、それが全くできていなかった。

すでにクラスターを追うだけでは対応できなくなっていると。

アルコールがなくても

石鹸がなくても

とにかく手を洗う。

手をふく。

手をふいても効果があるのは

ありがたい。

それがなかなかできないのだが。

おしぼりと一緒に生きよう。