「新聞記者」見てきました。
内閣官房のあるお仕事ルームが
いわゆるネット対策をやっている。
野党を叩く書き込みを
国を守る仕事としてやっている。
実際は違うのかもしれませんが
本当だとしたら怖い。
ラストの松坂桃李は迫力がありました。
この映画に関わると怖いと
２社の制作会社が断ったと
どこかに書かれていました。
現政権が見え隠れしていて
よくこんなのを作ったなと思います。
この映画に関わる全ての人を尊敬します。
にしても
主人公の新聞記者を演じたのはシム・ウンギョンさんは
韓国の至宝と言われている方だそうです。
役者人も揃っていていい配役になっています。
何度も言うけど
でも現政権を批判するって丸わかりのこの映画に関わった
全ての人を尊敬します。
