富山大橋は
もともとは
今は富山大学がある所に歩兵69連隊がおかれ
その軍隊が通りやすいようにと
作られた橋で
明治42年4月12日に竣工式典が行われたと書いてありましたが
なんとその竣工式に3万人が集まったというのです。
富山市の博物館便りを読むと
一般の人の橋渡りが始まると
人が一気になだれ込み
橋詰では丸太を持ちながら畑を必死に守ったにも拘らず、
踏み荒らされてしまった気の毒な人もいた
と書いてあります。
気の毒だけどコントみたいでちょっと笑ってしまいました。
ごめんなさい。
辺りは大変な騒ぎでした。橋詰では、丸太を持ちながら畑を必死に守ったにも拘らず、一般の渡橋が許されるやいなや、一時に人々がなだれ込み、踏み荒らされてしまった気の毒な人もいたようです。 |
畑を守ろうとして丸太を持っていたにもかかわらず