はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

みんなちょうどに生きている

この間
万華鏡の取材で
小矢部市の大谷博物館に行き

小矢部市出身の大谷兄弟について
より深く知るところとなった。

大谷米太郎

つづめて言うと

大谷重工業で成功し
ホテルニューオータニ創始者である。

この人は相撲取りになったり
いろんなことをしてるのだが

もともとは
小矢部市
貧しい農家の生まれだった。

結婚し
子どもも二人いるところで

東京に出て一旗あげたいと
20銭と握り飯を持って
なんの伝手もない東京へ出ていく。

そこから
大成功をおさめ
小矢部市
莫大な寄付をする。

いや

すごいなと思ったのは

妻子持ちで
31歳なのに

東京へ出て一旗あげたいと
行けることが
すごいですよね。

自分の中に
今の中で活かせない
エネルギーを感じたのでしょうね。

自分で感じて行動したり
周りの人に認められたり

力のある人は
それなりの機会が生じて
芽が出ていくものなんですね。

芽の出る人は
ちゃんとでるんですよ。

出てないのは
力がないだけ。

だから
今まで
機会を逃したんじゃないかとか
自分は不運だったんじゃないかとか
思う必要なはい。

みんな力に応じた人生を生きてるんじゃないでしょうかね。