はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

「お鍋大丈夫ですか?」

昨日の夕方

農協から
証書の書き換えのために
トミケンが家に来てくれた。

トミケンは
苗字と名前を縮めて
地元でも職場でもこう呼ぶ人が多い。

こういう愛称がある人は
親しみやすい雰囲気を持っている人が多いよね。

それで

玄関でさっそく
証書どうのこうののために
ボールペンで書き入れたり
ハンコを押したりするんだけど

その時に
トミケンが

「お鍋大丈夫ですか?」

と聞いた。

6時30分
夕飯の支度のど真ん中なので
鍋をかけていたら
火は大丈夫かと

そういう気遣いである。

この日はまだ鍋をかけるまだ前だったけど
ついつい
うっかりして長くなり
コンロの上のものを忘れてしまうことがあるので

こうやって
聞かれることは安全対策上いいことだと思った。

それに夕飯支度時に来て
ごめんなさいね

という雰囲気も感じられたので
そういう意味でもいい感じだった。

あんまり真似する機会はないけど
覚えとこうっと。