はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

忘れる他人の孫の名前

きょう
ゆかたーずのメンバーの一人が
お孫さんができて
おばあちゃんになった。

ラインにほんとうにうれしそうに
メッセージが入る。

無事に生まれてほっとして
かわいくて。

孫ってホントにかわいいらしい。

子供とおんなじで
実際にできないと
その存在の実感はわからないのだろうね。

来年還暦ともなると
会社の人
友達
いろんな会の仲間

まあ
孫がたくさん。

そして
お名前を聞いて
へえーかわいい名前だねー

というのだけれど

すぐに忘れてしまって

次にその人に会った時に
お孫さんのこととか振ろうとするのだが

いや、名前は何だったけ。
覚えてないや。
あれだけかわいいとおっしゃった
お孫さんの名前を私は覚えておりません。

という気持ちになる。

そうしてもう一回聞いて

次の時はまた忘れ…。

所詮他人の孫は
こんなものですとも。

これがおぼえていたら
とっても喜ばれるだろうに。
確かに喜ばれるな。

私がもし逆の立場だったらうれしいものな。

今度からメモ帳にでも
ちゃんと
お孫ちゃんの名前を書こうかしら。