はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

よいラブレターの書き方

テレビを見ていたら

よいラブレターの書き方というのが
出てきた。


良いラブレターを書くには、
まず何を言おうとしているのか考えずに書き始めること。
そして、何を書いたのか知ろうとせずに
書き終わらなければならない。

だそうです。

ルソーか誰かの言葉だったような。

夢の中にいるような気持ちで
ぼやっとしながら書くんですね。

この間の握手会で
ファンレター受付ボックスが
そこここに置いてあって
入れてる人をけっこう見ました。

一緒に行った友達もレターセット持ってたし。

私は握手会は全然書くつもりがなかったので
負けた感がありました。

手紙って
書き出しで
考えちゃって
前へ進みませんよね。

時候の挨拶
あれ、拝啓はいるんだっけ。
前略にしようかしら。

ファンレターに「拝啓」はいらないでしょうけど

それにしても
最初の2行ぐらいで
全力を使い果たして
しかも自分が言いたかったことと
違うことを書いたりして

仕上がってみると

なんだこれ。

陳腐な形容ばかりが並んでて
やっぱだすのやめようかな、
でも
もったいないからやっぱり出そう。

っていうファンレターを
3回ほど出したことがあります。

落ち着いたら
ファンレターを書きたいです。

10月のし残しが11月に持ち越して
しばらく落ち着きそうにないけど。