はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

暗黒の国

憲法

国家権力の暴走を縛るためにあるもの

菅総理が言っている

「コロナのために憲法に緊急事態条項が必要」

などというのは

全く筋違いのイカレポンチです。

自民党憲法改正草案は

私たちの権利を奪い縛ることしか考えていません。

 

暗黒の国になります。

 

下記の記事。「コロナのピンチをチャンスに」

いったい何を言ってるんだ?

今コロナにかかる人が1日6000人。

亡くなる人が80~100人。

その人たちの人生を考えたらこんなこと絶対に言えないぞ。

議員としてというより人としてアウトなのが今の与党に多すぎるんだよ。

腐りきってる。

www.asahi.com

KF94

最近聞いている

YOUTUBEじゅんちゃんの哲学講座

www.youtube.com

16分余りで短くて見やすいんです。

的確に今の国のありようを教えてくれます。

 

ひと言で言うと

異常なんです。

国として機能していない。

 

今日はコロラド先生との対談

www.youtube.com

よかったら見てね。

インド株はこわい。

EUとかワクチンが進んでても

インド株をすごくすごくすごくすごくすごく恐れているそうです。

そんな警戒感は今の日本政府に全然感じられません。

 

コロラド先生は

感染症の専門家で

ツイッター内で尊敬されている方です。

 

マスクはもう布マスクはやめたほうがいい。

 

布とサージカルのダブルマスク。

あるいは

KF94マスクがいいそうです。

 

一枚25円前後ですが韓国製がいいとのこと。

 

search.rakuten.co.jp

インドでは一日1万人が死んでいる。

それを日本の人口比に換算すると

一日1500人が死ぬことになる。

それが9月ぐらいに起こることになるかもしれない。

 

今日もワクチン接種は全国で20万人前後。

いったいいつになれば進んでいくのでしょう。

仕組みも作れないまま

掛け声だけがかかる。

 

国が何の機能も果たさない中で

私たちは自分を守るしかないっていう

残念さ。

それはそれとして

きのう書いたブログをそのままFacebookに載せましたら
いろいろなご意見をいただき
山田清志議員の話を正確に伝えていなかったと
書き足した部分が下記です。
その下に改めて思ったことを書きました。
高校生の1000万事業について
いろいろご意見をいただき
山田清志から聞いた話をもう少し
ていねいにお伝えしないといけないと思い書き足す次第です。
まず1000万の原資については
ふるさと納税を利用するそうです。
ふるさと納税は利用目的を指定できるそうで
1000万事業を宣伝しこの事業への協力を募られるとのこと。
そして議会としては
この企画が1年で終わらず毎年継続していくよう
要望されているとのこと。
山田清志の話の中でなぎなた部に話を聞きに行かれた
職員の方の熱意は十分伝わってきました。
この企画へのフォローは慶応大学の教授が当たられるそうで
その予算は年間(?)200万円。
ということでした。
ほかに
市内への移住者への対応や空き家対策の話はとても
ためになりましたので
よかったら山田清志を呼んで聞いてください。
移住者への対応や空き家対策には全面的に賛成です。
その上で
「若者を引き留める」という考えはもうあきらめたほうがいいんではないかと思います。もう年寄りだけで生きていきますから、
あなたたちは自由に生きていってください。って、若い人には思います。
 
南砺市どころか
日本自体が希望のない国になっているので
出る甲斐性のある人は出て行けばいいし
そういう甲斐性を応援するのが
子どもの立場に立った教育だと思います。
 
連休明けにも国民投票改正案が衆議院を通過するらしい。
いつも火事場泥棒的に法案を通す今の政府。
国民の権利を奪う憲法に改正しようとしている下準備といっていい。
 
ますます奴隷のようにこき使われるのでしょう。
出られる人は国を出なさい。
 
それはそれとして
南砺市の予算について
高校生の1000万計画というのは
ふるさと納税の教育枠1000万の話でしかないということですよね。
 
じゃあ、
ふるさと納税じゃなくて
本筋の私たちが納めた税金を
南砺市少子化対策でどのように使うのか
教育費でどのように使うのか
そっちの話の方が大事なのではと思うので
それで今までと変わりない予算だったら
それは南砺市が本気と言えるのだろうか。
今度山田清志に聞いてみよう。

しみったれ

山田清志の議会報告の話を聞いていて

高校生に1000万円自由に使う企画募集の話が

メインに語られていて

新聞でも報じられているようだが

なんか違うと思う。

 

これはもともと若者の人口減少が激しく

どうしたら若者が定着してくれるか

というところから作られた企画のようだが

 

市の職員が南砺福野高校なぎなた部に通って

女子高生の本音を聞いたところ

女子高生は南砺市の大人を信用していない

一刻も早く出ていきたいと思ってる

というようなことを言われたとのことで

もう最後の砦として

この企画が生まれたらしい。

 

✖です。

「最後の砦」というような企画自体が✖。

あとがないのか という話になります。

 

いじましいというか、しみったれた企画だと思います。

たかだか1000万。

 

本当に住んでほしいのなら

子育てに関しての補助をもっと増やせばいい。

そういうこと敏感だから住んでくれますよ。

 

それと

南砺市に住んでほしいとかそういうちまちました考えじゃなくて

世界に羽ばたく人材を育てるための

教育を考えていくべきです。

そのことのためにもっとアンテナを張り巡らせて

おもしろい教育をやっていきましょう。

その方が魅力的だし賢い人はそういうところを選ぶと思いますよ

と思った次第です。

 

高度が高いほど

うちの自動車は

親戚が就職したメーカーにお世話になっているが

こういうことはよくあることですよね。

 

娘がナビかなんかのことで販売店に行った。

 

娘にとって親戚にあたるおじちゃんが

対応してくれていろいろ話をしたという。

 

おじちゃんはずっと砺波店にいたが

しばらく高岡店にもいた。

 

そのおじちゃんが言うには

高岡店より砺波店の方が優しいお客さんが多いという。

「高度が上がるほどお客さんは優しくなる」

というのがおじちゃんの持論らしい。

 

高岡より砺波、砺波より南砺、

平場より山間部地域ということだろうが

確かにそうだろうなと思える。

 

ずっとうちの担当をしてくれていた人が

高岡に転勤になった。

長い間お世話になっていたので本当に寂しい。

砺波から高岡だと苦労が多いかもしれないね

まほろばちゃんと話したのだが

 

でもちゃんと話ができる人だから

大丈夫だよ

 

ということに落ち着いた。

うちにもなついてくれて話をして楽しい人だった。

彼ならどこへ行っても大丈夫だろう。

 

でもたまには遊びに来てね。

 

 

コロナは戦争

日本がどこにあるかわかりますか?

一番お尻ですよ。

ワクチン接種はこの状況。

画像

 

大阪の今日一日の死者は

44人。衝撃の人数。

14,000人の自宅待機者。

若者も重症化。

他人事ではありません。

明日の富山ですよ。

 

無策の国。

1年間何をしていたのだとツイッターで飛び交っていますが

とにかく

無策。

 

そしてコロナ感染者の75%に後遺症という

驚きの研究も。

 

これは戦争です。

 

生き延びられるか、失うか。