きのう昼のテレビを見ていたら
「いい移住!」という地方へ移り住んだ移住者を取り上げる番組をやっていて
同居しているおじいちゃんが子供に添加物いっぱいのおやつを与えて
それがいやで
無添加のグミを作ることを思いつき
くだもので無添加のグミを作ってかなり成功している女性が取り上げられていました。
笑顔がステキで人との接し方もうまくそれも成功の一員なんじゃないかと思った。
彼女の成功はすばらしいが
でももともと添加物いっぱいのおやつが売られているってどうなんだろう。
それを止めない国の基準てどうなんだろう。
最近は国産の農薬使用が甘くなり輸入品より怖いなどと言われている。
欧米ではとっくに使用禁止のラウンドアップも大きなボトルで売ってるしね。
気付いた人しか子供に安全なおやつを与えられないって
ずっと試され続ける私たち。
そういえば今日のツイッターに
あまねくオーガニックさんという人がこんな情報を載せていた。
大谷の賭博ニュースの裏で「食料供給困難事態対策法」が決まった。 これは戦争や災害などの時に安全基準を大きく逸脱した アメリカの遺伝子組換え食品の輸入を認めるもの。 要するに安全保障にかこつけて発がん性や催奇性が海外で指摘され販売ができない危険な食品の処分場に日本がなる法律です。
大谷の賭博ニュースの裏で「食料供給困難事態対策法」が決まった。
— あまねくオーガニック (@amaneku_organic) 2024年3月28日
これは戦争や災害などの時に安全基準を大きく逸脱した
アメリカの遺伝子組換え食品の輸入を認めるもの。
要するに安全保障にかこつけて発がん性や催奇性が海外で指摘され販売ができない危険な食品の処分場に日本がなる法律です。
ということですよ。みなさん。
国内の農業を壊滅させ輸入しかなくなっていく中で平気でこんなことをする。
国民の安全や健康などみじんも考えていません。